羽生善治の年収は 7億円!永世7冠だけに当然か プロ棋士の懐事情 そもそも永世7冠って何?

最近、将棋界は何かと素敵な話題が多いですね。今日は何と言っても、将棋の羽生善治棋聖が12月5日、竜王戦第5局で渡辺明竜王に勝って、史上初の「永世七冠」を達成したことが話題になっていますね。

ここの所、藤井4段の話題でもちきりでしたが、一気に羽生善治棋聖の話題にもちきりですね。史上初の快挙ですから、噂される年収7億円もあながち間違ってなさそうですね。

今回は、あまり知られていない、将棋界の棋士さんたちの懐事情について調べてみました。

Sponsored Link

◆羽生善治永世七冠になりましたが、永世七冠って?

今回、羽生善治永世七冠になりましたが、そもそも永世七冠ってなんなのか良く解りませんよね。永世七冠とは、将棋界での称号のことなんです。で、称号って言われても、今一つピンとこないので、もっと解りやすく言うと、タイトルって理解してもらうといいじゃないでしょうか。

スポーツの世界と同様に、将棋界にもタイトル戦があるんですよ。で、将棋界の場合は、そのタイトル戦に勝利すると○○名人って感じの称号が与えられることになっているんです。

で、そのタイトル戦ってのが全部で8つあるんです。そのうち、竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖の7タイトルで勝つと、「永世称号」と言うのがもらえるんです。

この永世称号をゲットするということは、ある意味、将棋界の殿堂入りするような、大変名誉あることなんです。

ちなみに、7つの永世称号はそれぞれ獲得条件が決められていて、その条件をクリアしないとゲットできないことになっています。

<7つのタイトル>

永世竜王:連続5期もしくは通算7期

永世名人:通算5期

永世王位:連続5期もしくは通算10期

名誉王座:連続5期もしくは通算10期

永世棋王:連続5期

永世王将:通算10期

永世棋聖:通算5期

獲得条件はそれぞれ、結構ハードルが高いことがわかりますよね。この7つのタイトルを、羽生善治永世七冠は、竜王戦に勝利して、獲得した訳です。

だから、将棋界史上初の快挙ということで、大盛り上がりしている訳です。

Sponsored Link

◆羽生善治永世七冠のタイトル履歴

この戦歴を見れば、羽生善治永世七冠の強さが良く解ります。

竜王:7期(第2期-1989年度・5期・7~8期・14~15期・30期)

-永世竜王(就位は原則引退後)

名人:9期(第52期-1994年~54期・61期・66~68期・72~73期)

-十九世名人(襲位は原則引退後)

王位:18期(第34期-1993年度~42期・45期~47期・52~57期)

-永世王位(就位は原則引退後)

王座:24期(第40期-1992年度~58期・60~64期)

-名誉王座(就位は原則引退後)

棋王:13期(第16期-1990年度~27期・30期)

-永世棋王(就位は原則引退後)

王将:12期(第45期-1995年度~50期・52期・54期~58期)

-永世王将(就位は原則引退後)

棋聖:    16期(第62期-1993年度前期~66期・71期・79~88期)

-永世棋聖(就位は原則引退後)

この戦歴を見るだけでも、羽生善治永世七冠がいかに強く、前人未到の記録を打ち立てたかがわかると思います。この先、この偉業を打ち破る棋士はでてくるのでしょうか。嫌がおうにも、藤井4段に期待がかかってしまいますね。

◆プロ棋士の懐事情は?羽生善治永世七冠の年収7億はホント?

プロ棋士の平均年収は800万円前後

少し古いデータですが、プロ棋士の平均年収は700~800万円といわれています。

現在のサラリーマン平均年収と比べると、倍くらいの状況のようです。実際、プロ棋士は全国に約160人ほどいらっしゃるようで、最下位の棋士でも400万円ほどの年収になるそうです。

最下位で400万円だと、世間のサラリーマンよりは処遇がいいように思えますね。

プロ棋士の収入源はどうなっているのか

プロ棋士の収入は、大きく賞金、講演料、指導料、連盟からの給与の4つの合計額になります。当然、もっとも額の大きいのは賞金になります。連盟から給料が出ているのは驚きでしたが、完全実力主義に変わりないので、強い棋士が多くの収入を得るのに変わりはないようです。

ちなみに基本給は、ランクにより額は変わりますが、50万円~15万円の間に、多くの棋士が落ち着くようです。ただし、名人で100万円程度だそうです。

ランクは前年の成績順で決まるようですから、強さに収入が比例する完全実力主義のようですね。

羽生善治永世七冠の7億は?

2011年度までの棋士の推計生涯年収で、羽生善治永世七冠は当時2冠でしたが、約22億円となっていました。その年の年収で約1億円くらいでした。

それから6年が過ぎて、2冠から7冠。7億円は言い過ぎにしても、2~3億円程度稼いでいてもおかしくなさそうですね。

完全実力社会で、前人未到の偉業を成し遂げたのですから、リアルに7億円くらい貰っていてほしいですよね。その方が夢がありますから・・・・

Sponsored Link

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove

シェアする

フォローする