白鵬 八百長相撲疑惑が解明が貴乃花親方の目的なのか

横綱日馬富士の貴ノ岩関に対する暴行問題から飛び火して、今では横綱白鵬と貴乃花親方の確執問題がクローズアップされて連日報道されています。

テレビを点ければ、その話題でうんざりしている人も多いと思います。ただ、今回、貴乃花親方が一歩も引かない理由は、横綱白鵬を中心とした、モンゴル力士たちの八百長相撲疑惑の全容を解明しようとしているような気がします。

今回は、貴乃花親方が疑っている、横綱白鵬を中心としたモンゴル力士たちの八百長相撲疑惑について調べてみました。

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◆大相撲消滅の危機に追いやった八百長相撲問題

最近は、相撲人気も回復し、数年前に発覚した大相撲八百長問題のことが、すでに忘れ去られているようにも感じます。2011年の力士による野球賭博に関与したことに端を発し、現役力士による八百長相撲が行われていたことが発覚して、大騒動になりました。

その時は、大相撲史上初の2011年春場所が中止になり、メディアも連日、八百長について報じていました。

実際、八百長が行われていて、大勢の力士が処分され、協会の幹部も処分されました。大相撲での八百長行為自体は、法的にはなんら問題はないのですが、相撲の白星を力士たちが現金で買っていたという事実が世間に大きな衝撃を与えました。実際、一つの星を買うのに数十万円のお金が動いていた訳です。さらに、力士同士がメールで事前に、取り組みの流れまで綿密に打ち合わせをしており、お金で白星を買っていた事実が明らかになりました。

そのメールでの八百長相撲のやり取りが表にでたのは、八百長相撲に関与していた力士が、野球賭博をやっていて、その捜査の際に押収された携帯電話を調べたら、八百長メールが発見され、八百長相撲の事実が公になった訳です。

この八百長問題で大相撲は存続に危機に追いやられた訳ですが、古くからの相撲協会及び角界の体質を改め、再スタートを切って今日に至る訳なんです。

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◆6年前の反省は何処へ 横綱白鵬の八百長相撲疑惑が浮上

大相撲を消滅の危機にまで追いやった八百長問題から6年が過ぎ、大相撲人気は回復し、日本人横綱が誕生し、4横綱体制になり、完全に八百長問題から立ち直ったともいえる状況にまできました。

しかし、今回の日馬富士による貴ノ岩関への暴行事件に端を発した、角界の騒動は留まるところを知らず、連日、報道がなされています。

そんな中、暴行事件から、貴乃花親方と横綱白鵬との確執問題に話題の中心が移りつつあります。

週刊新潮が、暴行事件の真相を、関係者への取材をもとに報じていますが、今回の暴行事件は、貴ノ岩関が、「八百長相撲はやらない」と発したことがきっかけになっているようです。週刊新潮によれば、モンゴル力士の間では「ナイラ」、日本語で言うと「八百長」が恒常的に行われていたようなんです。

貴ノ岩関は、相撲道を忠実に突き進む貴乃花部屋の力士ですから、当然、貴乃花親方からは、ガチンコ相撲での指導を受け、モンゴル力士でありながら、「ナイラ」に手を染めず、ガチンコ勝負で突き進んでいたようです。

それが、モンゴル力士にとっては、面白くなかったわけですよ、多分。

確かに、ここ数年、大相撲でのモンゴル力士の活躍はめざましいものがあります。もちろん、2011年に発覚した八百長問題の時と同じように、モンゴル力士の間で、白星を買うまでも行かないにしろ、白星の回し合いをしていたら・・・・

実際、先週号の週刊新潮では、優勝40回の横綱白鵬の戦歴を分析しています。

その内容は週刊新潮を見ていただくとして、もし、ナイラが恒常的に行われていたのであれば、モンゴル力士の強さは虚像になってしまいます。

それが事実であれば、横綱白鵬の優勝40回にも疑惑の目が向けられてしまいます。

ガチンコ相撲を理想とする貴乃花親方にしてみれば、このモンゴル力士たちの間で、行われているとされる八百長相撲疑惑を白黒はっきりさせたいのだと思います。

だから、メディアで悪者的に報じられようが、周りがとやかく言おうが、無視して無言を貫いているのだと思います。

この先、捜査が進むにつれて、真相が明らかになってきますが、最悪の事態はさけて欲しいと思うのが、相撲ファンの皆さんの本音だと思います。

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