中村弘美 ストーカーの自覚まるで無 同じ相手へのストーカー再犯時の量刑はどうなる? 

先月、約80通のメールを送ったとして、逮捕された中村弘美容疑者ですが、逮捕後、略式起訴後、警察からその男性への接触や連絡を禁止する命令を受け、釈放されていました。

が、事件はここで終わらず、なんと、中村弘美容疑者は再び男性に接近。男性の職場付近にいるところを、現行犯逮捕されました。

何気にストーカー事件の根深さを象徴する事件なので、同様の事件について色々と調べてみました。

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◆中村弘美容疑者の顔画像&事件の経緯

初回の83回のラブコール事件の概要はコチラの記事で、詳しく解説しています。

前回の記事はコチラ⇒https://mdsmart7.t03imd.info/stoka

今回、中村弘美容疑者が再度逮捕された経緯を確認します。

釈放後、再び同じ男性につきまとい行為をして、逮捕された。

無職・中村弘美容疑者(42)は11月、知人男性に大量のメールを送るなどして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕され、略式起訴後に釈放されていた。

その際、警察から、知人男性への接触や連絡を禁止する命令を受けていたが、4日、同じ男性の勤務先の前に現れたところを発見され、現行犯逮捕された。

中村容疑者は「相手の方と付き合っているのに逮捕されたので、理由を聞きに行こうと思った」などと話しているという。

この報道からもわかる通り、中村弘美容疑者はストーカー行為を働いている認識は間違いなくゼロなんです。本人の供述にもある通り、中村弘美容疑者はその男性と交際していると思い込んでいる訳なんです。

だから、ストーカー行為で逮捕されたことも、正しく認識できていないようです。そうでなければ、警察から禁止命令が出ているにも関わらず、会いに行くことは普通、考えられません。

この状況を放置すると、ますますエスカレートする可能性もあり、最悪の事態だって起こりかねない危険な状況かもしれません。

愛情が憎悪に変わった時ほど危険なことはありませんから・・・・

さぞかし、被害に遭った男性は恐怖を感じていたことでしょう。

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◆ストーカー規制法は今年(2017年)6月に強化された

ストーカー規制対象行為が追加

実は、初回逮捕の中村弘美容疑者の行為は、以前のストーカー規制法だと、規制できていなかったんです。SNSやメールを執拗に送りつける行為は対象に入っていなかったんです。理由は、ストーカー規制法が出来た段階ではそれほどSNSが普及していなかったので、入っていなかっただけだと思われます。

SNSの普及とともにそれらを使ったストーカー行為が増えてきたため、6月の規制強化のタイミングで新たに加えられました。

さらに、規制強化前は、ストーカー行為に対して。「警告」を発した後でないと、「禁止命令」は出せなかったのですが、「警告」を出したあとに、事件に発展してしまうケースが多くなったため、警告を出さずに即禁止命令を出せるようになりました

加えて罰則も強化されました。

初回の逮捕の場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金でしたが、これに加えて、禁止命令後にストーカー行為を行った場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金になります。

つまり、今回の中村弘美容疑者は、禁止命令後のストーカー行為になるにで、2年以下の懲役か200万円以下の罰金になります。

おそらく、初回逮捕に関しては、略式起訴で罰金刑になっていると思われますが、今回は、通常の裁判になり、懲役になる可能性は非常に高いと思われます。

◆まとめ

まさかの展開ですが、ストーカー事件の場合は往々に起こり得ることですね。同様のケースは多いだけに、規制内容も強化されたのだと思います。この事件については、続報が入り次第更新します。

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