嶋田竜也 7000万円が一瞬でパアー?区役所職員が通勤途中に20代OLに電車内で痴漢行為で逮捕 あまりに大きすぎる代償とは。画像あり

混雑の激しい都市部での痴漢行為はなかなか減りません。今回も混雑の激しい、JR根岸線の車内で、横浜市の職員である嶋田竜也容疑者が、乗り合わせた20代のOLに痴漢行為を働き、逮捕されました。嶋田竜也容疑者は容疑を認めており、取り調べの後に起訴されます。

嶋田竜也容疑者は、市の職員として約30年以上にわたり勤務してきた訳ですが、今回の事件による代償は、単に職を失う可能性にとどまらず、かなりのものとなりそうです。

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■初犯であれば、ほぼ罰金刑 それ以上に大きなものを失う

痴漢事件は、ほぼ各都道府県の迷惑防止条例違反で検挙されることになります。この場合の量刑は、懲役6か月以下もしくは50万円以下の罰金となります。

実際のところ、一般的な痴漢事件の場合、罰金30万円程度になることが多いようです。ただし、痴漢事件の前科がある場合は、罰金が50万円程度になることもよくあるそうです。ですから、よほどの悪質性が無い限りは、懲役刑になることは、ほぼ無いようです。

ただし、今回の嶋田竜也容疑者の場合は、この条例違反の刑罰以上に大きな代償を負うことになる可能性が極めて高いと思われます。

今回の事件で、公務員の服務規程違反等で懲戒等の処分を受け、公務員の職を失う可能性が十分にあります。その場合は、当然、退職金等は受け取ることができなくなります。

横浜市の職員の退職金(2015年実績)によると、一般行政職の60歳定年時に受け取る退職手当の平均額は2286万円となっています。

つまり、今回の痴漢事件で、懲戒により、公務員の職を失えば、7年後に受け取るはずであった、2000万円を超える退職金を失うことになってしまいます。

また、横浜市職員の平均年収は約700万円 これで定年までの給与を試算すると、約4900万円になります。退職までの給与と退職金を合わせると、今回の事件で7000万円近い収入を失うことになってしまいます。

今後の捜査で、犯行の動機が明らかになっていきますが、今回の事件で嶋田竜也容疑者は、大きな代償を背負うことになってしまいます。

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■痴漢行為の立証は極めて困難 冤罪も数多くあると推定される

今回の嶋田竜也容疑者の20代女性への痴漢行為は、痴漢行為を目撃した、別の男性乗客がその場で取り押さえて、駅員に身柄を引き渡し、逮捕に至った訳ですが、多くの場合は、客観的な証拠が乏しく立証が難しいケースが少なくないそうです。

最近では、痴漢が多発する路線では、防犯カメラを設置した電車も一部ありますが、それはあくまで少数であり、通常路線の場合は、ビデオ動画などありません。

また、目撃者が現行犯で取り押さえたとしても、混雑している車内であれば、当然、人を取り違えてしまう可能性もあります。

被害者側からみても犯行の立証は非常に難しいのですが、逆に、目撃者や被害者から見間違えられてしまい、加害者扱いされてしまうと、同様に覆すのも非常に困難なようです。

ですから、痴漢まつわるえん罪と言うのも、実は非常に多いと考えられます。

このようなことがあり得るので、満員電車等を利用する場合は、疑われるような動きをしないこと。両手が空いている場合は、つり革や手すり等、誰もが目につく場所に捕まるなどの、自己防衛も必要ではないかと思います。

たった一瞬の魔が差した行為であったとしても、大きな代償を背負うことになることを忘れてはいけません。

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