白石隆浩 起訴後に死刑になる確率がゼロ!無罪になる可能性も十分にあり得る理由

白石隆浩容疑者の逮捕から4日が経過しました。白石隆浩容疑者の供述から、事件の全体像が明らかになりつつあります。多くの人が、白石隆浩容疑者の9人の命を奪った凶行は、死刑になることを疑わないと思いますし、ほぼ100%の確率で死刑判決がでると認識していると思います。

しかし、白石隆浩容疑者が現段階では、必ずしも死刑判決が出るとは言い切れません。むしろ、白石隆浩容疑者が死刑どころか無罪判決を言い渡される可能性だって十分にある訳です。 死刑にならない確率も数十パーセントは残っている訳ですし、無罪になる確率も数パーセントとは言えある訳です。

なぜ、死刑判決にならない可能性があるのでしょうか?

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■白石隆浩容疑者が死刑にならない確率が残る理由

執行猶予付き懲役3年の判決が下る可能性も

報じられる事件の内容からすると、ほとんどの人が、白石隆浩容疑者の犯した罪は、死刑(極刑)をもって償うべきと思うでしょう。また、9人の被害者を生出した白石隆浩容疑者の凶行は、死刑以外考えられないというのが、一般の方の認識だと思います。

しかし、現段階では、必ずしも死刑にならない可能性が残っている訳です。つまり、白石隆浩容疑者が死刑になる確率は100%ではないのです。

その理由は、現時点での白石隆浩容疑者の罪状は、死体遺棄容疑になります。つまり、殺人容疑ではないんです。仮に死体遺棄容疑でのみの立件にとどまると、量刑は最高でも3年以下の懲役と刑法190条に規定されています。

もちろん、白石隆浩容疑者の供述をもとに、殺人罪での立件に向けて、捜査が続いている訳です。おそらく、近日中には殺人罪で起訴されるものと思われます。

殺人容疑で立件できない確率も残る現実

捜査が進むことで、最終的には殺人容疑での立件になると思われますが、現段階でも、殺人容疑で立件できない確率も数十パーセントは残っています。

理由は、白石隆浩容疑者が9人の被害者に対する犯行を、白石隆浩容疑者自身が犯したものと立証できるかどうかになります。

現段階では、白石隆浩容疑者の供述と、アパートで見つかった被害者の亡骸と、被害者とのTwitter上でのやり取りが、裏付ける証拠になってくると思います。

ただ、それだけでは、白石隆浩容疑者自身が手を掛けたという事実を裏付けるには、若干足らない可能性があります。

被害者の方の身元が特定でき、白石隆浩容疑者と一緒にいるところなどの、防犯カメラ映像などの証拠が揃わないと、裁判上で罪を認定できない可能性が残ります。

ただ、今は、繁華街や駅周辺に多数の防犯カメラが設置されているので、被害者の身元の特定後に、Twitter上の通信時間の記録から、それらに捜査が及び、最終的には物証がでてくると思います。ただし、その捜査が難航すれば、当然、殺人罪で立件できない確率も高まっていく訳です。

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■白石隆浩容疑者が死刑ではなく無罪になる確率も数パーセント残る理由

このような、想像の範疇を超える理解しがたい事件が発生すると、必ず論点になってくるのが、犯行時の白石隆浩容疑者の精神状態がどうだったかという点です。

現在の刑法では、心神喪失状態での犯行は、罪に問わないと刑法に明確に規定されています。ですから、今後の裁判の中で、白石隆浩容疑者に対する精神鑑定が行われます。その精神鑑定の結果、犯行時が心神喪失状態と判定されると、白石隆浩容疑者に責任能力がなかったことになり、無罪になります。

もちろん、現在、報じられている事件の内容などからは、事件の発覚を避けるために、白石隆浩容疑者は様々な手を打っていたので、犯行時に心神喪失状態であった可能性は極めて低いと思われます。

ただし、精神鑑定で様々な角度から分析、鑑定した結果、一部心神の状態が損なわれていた可能性があると診断されれば、極刑ではなく減刑される可能性も残ります。

いづれにせよ、捜査中の現段階では、死刑になる確率は100%ではなく、無罪になる可能性もゼロではないと言うことです。

今回はTwitterを使って、白石隆浩容疑者は被害者と接触しているので、被害者のツイッターアカウントを解析して、それを使ったスマホの通信記録を使えば、おそらく立証は可能だと思われます。

今後の捜査の進展を注意深く追っていこうと思います。

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